
ニューヨーク、摩天楼、現代美術と言えばアメリカの飛びっきり明るくて自由なアートを思い出す。
アンディー・ウォホールやジャスパー・ジョーンズ、リキテンシュタインなどのイメージが、世界を一斉風靡したと言っていい。一四九二年、コロンブスによりアメリカ大陸が発見されてから約五〇〇年の歴史がたつ…
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5月から6月はスペインでは初夏、花と緑の一番多い季節です。この度、画家の遠藤晴夫先生と共に行くツアーが美術世界の企画で行われました。旅は首都マドリッドから始まり、ラマンチャのマンサナレス、アンダルシア地方のコルトバ、セビリア、グラナダと見学し、そしてもう一度ラマンチャに帰りトレドを見ました…
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